
兼六園には、いつも車で行っているが、今回は金沢駅から兼六園シャトルバスに乗り、兼六園に行ってみた。
兼六園シャトルは、金沢駅の兼六園口(東口)から出発している。
兼六園口に着いて、まず目につくのが、金沢駅のシンボル、鼓門(つづみもん)だ。
鼓門を見るのは初めてだが、想像していたよりかなり大きくて、精緻な作りだ。
金沢駅は、バス乗り場がたくさんあって、ややこしい。
兼六園シャトルバスは、6番乗り場だ。
乗り方が分からなければ、バス停のわきに交通案内所もあるから、そこで聞けば詳しく教えてくれる。
兼六園シャトルバスは、20分間隔で運行していて、平日は大人200円(こども100円)、土日祝日は大人100円(こども50円)。
兼六園シャトルバスは、兼六園の他、近江町市場・尾山神社・金沢21世紀美術館など、主要な観光スポットに停車する。
いよいよ、兼六園シャトルバスに乗り込む。
エレガントな車内を期待したのだが、いたって普通の路線バスの車内だ。
兼六園シャトルバスは、兼六園の周りを1周するのがポイントだ。
成巽閣、金澤神社、石川県立美術館、石川県立歴史博物館などに行きたい場合は、兼六園シャトルバスに乗ると便利だ。
今回は、「広坂・21世紀美術館(しいのき迎賓館前)」バス停で降りることにした。
金沢駅を出発して、約13分くらいで到着した。
このバス停から、兼六園の真弓坂口まで徒歩2分、金沢21世紀美術館まで徒歩2分だ。
※兼六園シャトルバスの詳細は、別ページのバスで兼六園に行くに記載している。
現在取材:
・兼六園シャトルバス、2018年12月6日