
桜ヶ岡口は、園内の入口付近に、桜の木が多いことから、この名前が付けられました。
小さな出入口で、人通りはほとんどありません。
桜ヶ岡口は、小さな道路に面していて、桂坂口から徒歩2分の場所にあります。
階段を上がると、桜ヶ岡口の料金所があります。
桂坂口が混雑してる場合に、桜ヶ岡口を利用するとスムーズに入園できます。
桜ヶ岡口に近い兼六園内のスポットには、徽軫灯籠、虹橋、虎石などがあります。
桜ヶ岡口のすぐとなりには、食事・甘味・お土産処である奇観亭があります。
桜ヶ岡口の道路前には、レンタサイクルがあり、兼六園の周りを散策することができます。
これは、金沢市が運営している「まちのり」というレンタサイクルです。
詳しくは、別サイトのまちのりを参照ください。
現在取材:
・桜ヶ岡口、2018年11月24日、11月25日、12月1日
参考文献:
・村上貢、宇佐美孝 「兼六園」(北國新聞社、2013)