
真弓坂口は、1874年(明治7年)、兼六園が正式に一般解放された時に、開かれた坂道です。
真弓坂口は、桂坂口と並び、観光客が多い場所です。
真弓坂口は、車の駐車場、バス停、神社、美術館が近くにあり、観光客に便利な出入口です。
真弓坂口の入口から、なだらかな坂を上がると、料金所があります。
真弓坂口に近い兼六園内のスポットには、瓢池、海石塔、時雨亭などがあります。
真弓坂口の斜め向かいには、人気観光スポットの金沢21世紀美術館があります。
真弓坂口の真向かいには、金沢で一番古いと言われる石浦神社があります。
真弓坂口から徒歩3分のところには、金沢市役所・美術館駐車場があります。
現在取材:
・真弓坂口、2018年11月24日、11月25日、12月1日
参考文献:
・村上貢、宇佐美孝 「兼六園」(北國新聞社、2013)