桂坂口は、すぐそばに桂の大木があることから、名付けられました。

桂坂口は、兼六園の出入口の中で、観光客が最も多い場所です。

桂坂口は、車の駐車場、バス停が近くにあり、観光客に便利な出入口です。

平日、土日を問わず、桂坂の料金所には、数人から数十人の列ができます。

桂坂口の料金所のとなりには、茶屋通りがあり、食事時には、たくさんの観光客が訪れます。

桂坂口の向かいには、金沢城の石川門があり、金沢城の観光もしやすいです。

桂坂口から徒歩3分のところには、482台収容できる石川県営兼六駐車場があります。

石川県営兼六駐車場から桂坂口に向かう途中は、少し急な坂道の紺屋坂（こんやざか）があります。

紺屋坂には、お土産屋さんが何軒も並び、買い物に便利です。

現在取材：
・桂坂口、2018年11月24日、11月25日、12月1日
参考文献：
・村上貢、宇佐美孝 「兼六園」（北國新聞社、2013）